人見知り。
そう。
実は私。
人見知り。笑
うそーーーー!!って思うかもだけど。
自分でも自覚無かったけど。
実は役者時代に有る男前の俳優さんに指摘されたこと。
そして指摘された瞬間に妙に腑に落ちてしまったこと。
それがこれ。
”Takakoさん、人見知りですよね?”
あーーーー。そっか。そうだわ。私人見知りだったんだ。って。
だからあの時も、この時も。こういう行動取ったのね、私って。
俳優さんの観察力、smartさ、ハンパなし。笑
そう。私。
実は人見知りなのだ。
だから。高校も、大学も。1度会った人に2回目会った時も基本自分から
声掛けられなかった。
だって。相手が覚えて無くて声かけて”誰?あいつ?”とか思われたら切ないじゃん。笑
でも。
一つ一つ経験を積んで乗り越えて、年を重ねてくると。
それが少しずつ薄らいできた。”どう受け取るか”は私がどうこう出来る領域ではない。
そして自分がどうこう出来る訳ではないことに。
労力を使うのは無駄なのだ。だってどうしようも出来ないんだもん。笑
人は”自分ではどうにも出来ないこと”を憂い悩みそこに時間と労力を費やす。
でも”どうにも出来ないこと”は”できない訳”であって。それより”自分で出来ること”に
注力した方が有意義な気がする。
だから。私は”自分はどうしたら後悔しないのか”に注力する。
そこに気付いた時に”人がどう思うか””で悩むことは無くなった。
多分。もう人見知りでもない。
一度あった人に2度目に会った時に声を掛けない時。それは ごめん。覚えてないだけ。笑
そうすると。
自分が価値を置くこと以外 どうあろうと。置く人以外にどう思われても、取るに足らない
事に感じるのだ。
他の誰かが私の人生の責任を取ってくれる訳じゃない。
明日もし死んじゃうかもで、その瞬間”伝えなかった想い”に後悔するなら今伝えよう。
明日もし死にそうになって”やらなかった事”を思い起こすようなら”今日行動しよう”
それを基準に生きてると”人見知り”でなんてもう居られないのだ。
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